ママは毎日お疲れモード

ママは毎日お疲れモード

わんぱくガール育児で疲弊するママのぼやき

ちょっと今から親知らず抜いてくる

私の親知らず、ご丁寧に上下左右全部生えておりまして、

順調に(?)3本抜いて、残るは最後の1本のみ。そんな私の親知らず格闘記です。

※一部生々しい表現もありますので、苦手な方はリターン推奨

 

 

私の親知らず

私の親知らず、左上→右下→右上と抜いてきて、残るは左下の1本のみ。

別に親知らずは無理に抜く必要ないみたいだけど、私の場合は痛くなってしまって結局抜かざるを得ず…

 

右下の親知らずの抜歯は超痛かった

上は若干斜めになってるけど普通に生えてるタイプだから普通に抜歯する感じだけど、下はいわゆる水平埋没タイプで完全に横に倒れてて歯茎に埋まってる厄介なやつ。

それゆえ右下は歯茎を切開して歯をバラバラにして取り出して、歯茎を何針か縫って1週間後に抜糸する感じで、めっちゃ腫れるしクソ痛いしで1週間近く寝込んだ記憶が…

 

ついに最後の1本が痛み出した

2013年3月*1、ついに恐れていた左下の親知らずが周りの肉を巻き込んで噛んじゃうせいで痛み出す。

どう考えてもさっさと抜歯した方が良いのは明らかなんだけど、右下を抜歯した時の記憶が邪魔をする…

 

抜歯することを決意

どうにもこうにも痛くて明け方5:00まで寝れず、我慢の限界を迎えた私は朝イチで近くの歯医者さんに電話。

するとその日に診てもらえるらしく「これでこの不快なやつともおさらばじゃ」と思っていたんだけど…

 

歯科医院では抜歯できず

右下の親知らずも普通の歯医者さんで抜いてもらったので、抜いてもらう気満々で歯医者さんへ。

初めてのところだったけど、説明もしっかりしてるし、私の話をしっかり聞いて質問にも答えてくれるし、とても良い歯科医院でした。

 

しかし肝心の親知らずは抜歯できず(;´・ω・)

 

というのも、レントゲンを撮った結果、見事に真横になっていて歯茎に埋まっているのはもちろん、歯の根元が神経の真上まで来てしまっていて、さらに下の骨も多少削らないと抜けないレベルらしく…

「うちでも抜けないことはないけど、神経にかなり近いので、リスクを考えると大学病院の口腔外科で抜いてもらった方が良いと思います。

抜歯後は右下と同じように腫れと痛みを伴うと思うので、ご都合の良いときに抜いた方が良いと思います」と言われ、

東京医科歯科大学歯学部付属大学病院への紹介状を書いてもらい、その日は帰宅することに。

 

東京医科歯科大学歯学部付属病院へ

放置しても痛いだけなので早速紹介状を持って大学病院へ。 

まずは書類を書いて紹介状とともに初診受付へ行き、診察券とかを発行してもらう。

この時点で20分ぐらい待たされて、大学病院の洗礼を受ける。

 

早速口腔外科へ!と思いきや、紹介状に診療科の指定がないから歯科総合診療部でどの診療科に行くかを診断するとな。

どう考えても口腔外科外来だろ…と思いつつ、素直に歯科総合診療部へ。

 

問診表を書いて血圧を測って、口の中を見てもらうために診察台へ。

口の中をサクッと診て「水平に生えてて埋まってますね~はい、大丈夫です」と一瞬で終了し、「6階の口腔外科外来に行ってもらいますね」と。

だから最初から口腔外科外来だって言っ(ry

 

口腔外科外来へ

カルテの入ったファイルを受付に出し、番号札を受け取る。

「これを読んでお待ちください」と渡された紙には診察の流れが書いてあった。

初診担当医診察→検査(レントゲン、採血)→担当医診察→次回予約とな。

ふむふむ…採血。採血!?

血液検査とか注射の類が大の苦手な私((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

おかげで待ち時間に読もうと思って持ってきた本の内容が全く頭に入らない(笑)

 

初診担当医の診察で「レントゲン1枚撮らせてもらいますね~」と言われ、レントゲンを撮りに地下1階にある放射線科へ。

さすが大学病院。すべて専門の科に回されるわけね。餅は餅屋。

レントゲンはすぐ終わって、現像された大きな封筒を持って再び6階の口腔外科外来へ。

どうやら採血はしないらしい。そりゃそうか、大きな手術するわけじゃないし。

 

やっと名前を呼ばれ、行ってみたら担当の先生は爽やかな若い先生でした。

診察台の手前にあるデスクでレントゲンを見ながら抜歯の方法についての説明を受け、同意書にサインしていよいよ抜歯日の予約。

 

先生がデスクの引き出しからPCを取り出し、「早くて1か月後ですね~どうしますか?腫れますので2~3日お休みが取れる日程が良いと思います」と。

ちょうど仕事的に休めそうだったので、その日に決定。

ちなみにこの日は受付開始の8:30に行って午前中フルで潰れました。てか1か月も待つのか…さすが大学病院。

 

いよいよ抜歯当日

 前の日は緊張してしまって寝れず、始発電車が走ってしまう始末。

結局寝れたのは5:00過ぎ。おかげで朝全然起きられない(^^;)

この後しばらく食べれないので朝食を食べようと思ったけど、食べる時間がなく断念。

とりあえず豆乳飲料だけ飲んで病院へ。

 

新しい担当医と初対面

前の担当医が異動で途中で変わってしまったので、新しい担当医とは初対面。

「まだ口の中診てないので状況確認させてね~」と、前の担当医よりだいぶベテランな感じ。

注射の類が苦手な私は麻酔注射の前に塗る麻酔を塗って欲しいと申し出たけど、

先生は「麻酔注射は全然痛くないから、一旦そのまま挑戦してごらん。目を瞑ってた方がいいかな~もう一回口の中を確認するからね~」と。

内心「嘘つけ、何度もやってるから痛いの知ってるもん…」と思ってたら、そのまま麻酔注射をブスッと刺す先生( ゚Д゚)

おい!と思ったけど全然痛くない。本当に針刺さってんのか?ってぐらい。

すると先生は「ほら、痛くないでしょ?ちゃんとやれば痛くないよ」と。

 

そして私は思った。

 

この先生ベテランだ!!絶対上手な人だ!!!

 

ついに抜歯!!

と、ここで先生から提案が。

「歯茎を切って…って説明を受けてたと思うけど、一旦そのまま抜いてみます。切開しない方が腫れも痛みも少ないから。

もしそれで抜けなかったら切開するけど、その時はまた言います」と。

どうやら私が痛みに弱いのを察知してくれた模様。ありがたや。

 

まずは引っぱってみる

ペンチみたいなもので歯を挟まれ、前後左右とにかく引っ張る。

「このまま揺れてくれればねぇ~とつぶやきながらすごい力で引っ張る先生。

「すごい引っ張るけど我慢してね~痛くないからね~」と。うん、たしかに痛くはない。でもすごい力であごが外れそうだった(;^ω^)

 

歯を削って砕く作戦へ

どうやら揺れないらしく、ウィーーーンという機械音と共に今度は引っ張ったり押したり叩いたりしながら「しぶといねぇ~」とつぶやく先生。

口を開けてるのが辛くなってきてあごが取れそうだけど、麻酔が効いてるせいか痛くはない。

「もうちょっと削りますね~」と言われたけど、もはやいくらでもどうぞ状態。

「あ、でもいけそうだな…」とつぶやきながらさらに引っ張ったり押したり叩いたりする先生。

 

ついに抜ける

「なかなか抜けないな…」と思ってたら「はい、抜けましたよ~」と言われてついに抜けた私の親知らず。

感覚的にはまだ抜けてない感じなんだけど、止血用のガーゼを噛んで椅子を起こされ、「歯茎切らずに抜けたんだけど、歯はバラバラになっちゃった。…持って帰る?」と。

思わず「いや、いらないです(^^;)」と回答。

 

全体で20~30分かかったけど、なんと歯茎を切らずに抜歯完了!

抜歯当日の注意事項を説明されて、次回の予約を取って、その先生とはお別れ。

ベテラン先生マジありがとう!!

 

口の中が血の味しかしないけど、その日は口をゆすいだりうがいするのはNGだそうで。

とりあえず会計を済ませ、薬剤部へ行って薬を受け取り、購買で止血用のガーゼを購入して帰宅。

 

抜歯1日目

帰宅後もなかなか血が止まらず、最初に噛んでいたガーゼは真っ赤に。

交換して30分もするとまたガーゼは真っ赤になるし、飲み物はストローじゃないと飲めないし、飲んでも血の味しかしなくて気持ち悪かった。

 

とにかく横になることに

体力を消耗したせいなのか、低血糖のせいなのか、身体が若干痙攣してる感じでぷるぷるするのでひとまず横になることに。

もちろんガーゼを噛んだままなんだけど、目が覚める度に口の中は血だらけ。

いつになったら止まるんだ…という不安もあるけど、夕方になっても下唇の麻酔が切れなくて感覚が戻らない上に腫れているのがさらに不安になる。

先生は「神経にも触れてないし、麻痺とかは残らないと思います」って言ってたけど、午前中に麻酔してこんな夕方まで持続することあるのかいな?と思いつつ、

ガーゼを交換して寝る→口の中が血だらけで目覚めるを繰り返すうちに徐々に血が滲む程度に。

そして麻酔も切れてきたみたいで、下唇の感覚も復活し、ひと安心。

せっかく固まってきた血の塊がガーゼにくっついて取れても嫌なので、ここでガーゼ生活は終了。

 

食べれるものは…

引き続き口の中はとにかく血の味、血の味、血の味!!そして血を飲み込みすぎてのどが痛い…。

しかし今まで3本の親知らずを抜いた経験から、こうなることは目に見えていたので色々と買い出し済みなのだ、ハーッハッハ!

栄養ドリンクをストローで飲み、あとはひたすら太陽のマテ茶をストローでゴクゴク。

口の中はこんな状態だから食欲はないけど、胃は正常なのでお腹は空くのが厄介なところ。

というわけで、ヨーグルトを食べようと試みるも、スプーンで食べるのは無理で断念。

人生初、ヨーグルトをストローで吸って食べました。

※ちなみに飲むヨーグルトじゃなくてカップに入った固形のヨーグルトです(笑)

 

なかなか寝れず

麻酔が切れたせいか、じんじん痛いので鎮痛剤を投下して再び布団へ。

しかしどうにもこうにも抜歯したところが気になって寝れず。

結局4:00過ぎに担当サービスのデータ削除バッチの正常終了メールを確認して、こりゃ明日も出社できないな、と確信して就寝。

※当時はシステム責任者として働いてたので監視携帯を持っていた

 

抜歯2日目

翌日も相変わらず口の中は血の味しかしないし、ヨーグルトやゼリーなどの流動食的なものしか食べられず、飲み物もストローでしか飲めず。

 

抜歯3日目

翌々日は口の中は血の味しかしないものの、少しずつまともなものを食べれるようになり、飲み物もコップからそのまま飲めるようになりました。

と言っても抜歯してない右側でしか噛めないのでお弁当1個食べるのに余裕で1時間かかるぐらい、とにかく食べるのに時間がかかる。

そしてご飯は見事に抜歯後の穴に埋まるサイズなので細心の注意をしながら食べないと後が大変なので疲れる。

 

抜歯4日目以降

口の中は鉄臭い感じはあるものの、「THE血!」という気持ち悪さからはやっと解放。

鉄製のフライパン舐めた感じです。舐めたことないけど。

ただやっぱり血行の良くなることをすると口の中が鉄臭くなるので、お風呂、飲酒、運動はしばらく避けてました。

と言ってもそもそも基本的にシャワーしか浴びないし、下戸だから飲まないけど。

 

そして気になる腫れはムーミンみたいになることもなく。

※別にムーミンは嫌いじゃないです

ただ5日経ってもわずかな腫れと鈍い痛みがあり、抜歯後の穴はまだまだ塞がりそうにない。

 

まとめ

やっぱり痛かったけど、右下の親知らずを抜歯した時より全然マシだった。

これは勝手な私の想像だけど、ただの虫歯程度でわざわざ大学病院の口腔外科行く人って少ないと思うんだよね。

だから難しい抜歯とか手術ばっかりやってるから普通の歯科医院より抜歯は得意なんだろうな。

まぁ、担当医の腕にもよるだろうけど。

あのベテラン先生はマジすごいと思う!名前忘れちゃったけど!笑

 

というわけで、水平埋没タイプの親知らずの抜歯は大学病院の口腔外科に行くことをおすすめします、マジで。

※ちなみに私は御茶ノ水駅の目の前にある「東京医科歯科大学歯学部付属病院」にお世話になりました

*1:過去ブログと記憶を元に加筆修正して書いています

広告を非表示にする