ママは毎日お疲れモード

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発達凸凹ガール育児で疲弊するママのぼやき

エアコンクリーニングしたらエアコン修理する羽目になった話

プロにエアコンクリーニングをしてもらった日の夜、エアコンの送風口の左右に動く羽の動力部分の両端が外れてしまって結局メーカー修理になった話。

経緯は前回の記事を参照。

tamorieeeen.hatenablog.jp

クリーニング担当者に取り付けてもらうことに

担当者さんに電話

素人がつけるのは危険、ってことがわかったので翌日に電話したら週明けに取り付けに来てもらえるとのこと。エアコン自体は普通に動いていて、我が家は24時間つけっぱなしで特に問題ない*1ので、とりあえずそのまま使うことに。

ちなみにこの送風口の左右に動く羽、意外といい仕事してるみたいで、これが動かないと部屋全体が冷えないことが判明。エアコン直下はいつも通りに冷えるけど、風を送る能力が低下するのか、ダイニングテーブル&キッチン側*2が冷えなくて暑かった…

取り付けたものの…

週明け朝イチでクリーニング担当者さんが来てくれて、両側の羽の動力部分を取り付けてくれた。これで一件落着!と思いきや、取り付けても羽が動かない上に、少しするとまた勝手に外れてしまう状態に。

担当者さん曰く、水が入って壊れてしまったのかも、とのこと。クリーニングが原因で壊れてしまっているので、こちらでメーカーの方に修理を手配します、とのこと。

担当者さんが帰って少ししたらメーカーの方から電話があって、この時期は混み合ってて1週間先になるとのこと。ちなみにこの時8月上旬。そりゃ混むよねー。

メーカーで修理してもらうことに

まずは現状把握から

1週間後、HITACHIさんが小さめの作業カバンらしきものを持って1人で訪問。やっと直るー!と思ったら、ただの現地調査だったようで、状況を見て終わりだった。

どうやら送風口の羽の両端についている動力モーターが壊れていて動かないらしく、おそらくクリーニングする時に水が入って壊れたんじゃないか、とのこと。ちなみにクリーニング後の故障は割とよくあるらしい。

で、構造的にモーターが付いている下のカバーごと交換になるとのことで、部品を注文して届いてからの作業になること、1人だと作業ができなくて2人で2~3時間かかるらしく、これまた時期的に混み合っていて、2週間後に改めて修理してもらうことに。

修理日当日

待ちに待った2週間後、前回現地調査に来てくれたHITACHIさんともう1人がまぁまぁ大きめの段ボール(エアコンの部品)を持って登場。

エアコン直下にあるテレビを動かして、ビニールシートを敷いて作業開始。ちなみにこの時8月下旬のお昼過ぎ。このクソ暑い中エアコンを止めて作業しなきゃいけないから大変ですよね…すんません。ちなみに私たち*3は別の仕事部屋に避難*4

途中で何度か見に行ったけど、交換するカバーを外したら結構な量の水が出てきて、これだけ水が溜まってれば壊れますよね~って感じだった。

無事に修理完了

見込み通り2時間半ぐらいかかって、無事に修理完了!

ただ左右に風を送るだけの羽なんだけど、壊れてたときは26℃設定でもちょっと暑かったのに、こいつが直ったらちゃんと部屋全体が涼しくなるし27℃でもまぁまぁ涼しいから意外と重要なパーツなんだな、と。

ちなみに今回は請求はゼロ。今回はクリーニング業者側の過失になるから、多分クリーニング業者さんに請求が行くのかな、と。部品丸ごと交換してるし、作業2人でやってるし、普通に費用がかかってたら結構いくと思う…ありがたや。

 

真夏の1か月間まともにエアコンが使えなかったのはちょっと困ったけど、空気が綺麗になった(気がする)し、ちゃんと修理してもらえたので、業者にエアコンクリーニングを頼んで良かったな、という話でした。

*1:羽がだらーんとなってると電源消して送風口が閉じる時に干渉しちゃって閉じない

*2:キッチン入れても14畳と広くないんだけど部屋が縦長

*3:コロナの影響で旦那も在宅勤務だった

*4:平日だったので、普通に仕事してました